在宅勤務者が増えるとドキュメント機器へのニーズも増える――ガートナーガートナー ジャパン株式会社ITデマンド調査室は2004年3月18日「在宅勤務はITをどのように牽引するか」をテーマとしたエンドユーザー調査結果を発表した。
調査結果から、企業に勤務する人が家庭で仕事をすればするほどファクシミリ、コピー機といったドキュメント機器を利用する傾向が高くなることが分かった。 この調査は同社が独自に構成する先行指標分析のための固定パネル約2,000人(有効回答数716)を対象に定期的に行っているもので、回答者の多くは都市部に住むビジネスマン。今回の調査は2004年2月に行われた。 調査ではまた、自宅のワークスペースには限りがあることから、在宅勤務制度利用者の約30%は複数のドキュメント機器の機能をもつ複合機への需要も比較的高いことが分かった。 さらに、在宅勤務制度を利用していない人々からは、在宅勤務に対し「顧客データなど個人で管理」することへの不安、「情報管理面で顧客に不安を与える」などのセキュリティ面の問題を挙げる声も目立ち、在宅勤務が進展すれば、安全で高速な通信インフラ、機器、サービスへの需要に結びつく、と同社はみている。 関連記事 最新トップニュース
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