スパムメール、CAN-SPAM Act 発効後も増加スパム規制法『CAN-SPAM Act』発効後も、これまでのところスパムメールは減少していない。非営利調査機関 Pew Internet & American Life Project が、そんな内容の新しい調査結果を発表した。それによると、減少どころか、回答者の4分の1近くは CAN-SPAM Act が発効した今年1月1日以降、個人用 Eメールアカウントあてスパムメールが増えたと答えている。
この調査は、インターネットユーザー約1400人を対象に今年2月3日から3月1日にかけて電話で行なったもの。それによると、回答者の24%が個人用 Eメールアカウントあてスパムメールが増えたと回答。19%が仕事関連のアカウントあてスパムメールが増えたと答えている。なお、回答者の半数以上 (53%) は、仕事用および個人用アカウントあてどちらも、スパムメール受信数の変化を感じないと答えた。 Eメールマーケッタの規制および合法化を目的に制定された CAN-SPAM Act は、多くのインターネットユーザーが最も不快感を持つタイプのスパムメール ── ポルノ ── については明らかに減少させたようだ。Pew Internet & American Life Project の調査によると、回答者の71%がポルノ関連のスパムメールを受信している。しかし、そのうち25%は、CAN-SPAM Act 発効前より受信数が減ったと回答。ポルノ関連のスパムメールが増えたと回答したのは16%にとどまった。56%は以前と変わらないと回答している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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