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XP 用 SP2 の正式候補版、ポップアップ広告遮断が最初から有効にMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は17日、正式版に期待の集まる『Windows XP Service Pack 2』(SP2) の正式候補版を公開した。正式候補版 (RC1) では、複数の重要なポリシー上の変更が加わっている。
Microsoft によれば、新たに『Windows Security Center』がコントロールパネルに加わるほか、『Internet Explorer』のポップアップ広告遮断機能が、デフォルトで有効になるという。SP2 の正式版は、予定通り6月末に提供を始めるとしている。 SP2 RC1 の公開に伴い、同社はより幅広い顧客からの反応を得るため、技術プレビュープログラムを通じたベータテストの規模拡大を発表した。専用サイトを新設して開発者に更新内容の詳細を提供するという。 SP2 RC1 最大の変更点は、XP のコントロールパネルに新たに「Windows Security Center」が加わる点だ。同機能は、最重要セキュリティ機能の状況を把握できるもので、ファイヤーウォール、自動更新、サードパーティ製のアンチウィルス製品をモニターでき、修正プログラムの適用が必要な場合には警告を発する。 企業など組織的な運用の場合は、Security Center の全機能を『Active Directory』のグループポリシーにより一元管理できるという。 また、Internet Explorer のポップアップ広告遮断機能は、デフォルトで有効になるという。以前の SP2 ベータ版では、遮断機能がデフォルトで無効設定になっていた。今回の変更は完全な方向転換となる。以前にもお伝えしたように、ポップアップ広告遮断をデフォルトで有効としても、広告掲載サイトを含めて大手のオンライン広告関連各社は、ポップアップという広告形態にはこだわりをみせていないが、同種の広告形態に強く依存している広告会社や広告主、広告掲載サイトからは、反発を買う可能性がある。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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