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2004年3月19日 00:00
日本人全体の「活力」は徐々に減退している――RISS 調査株式会社 NTT データのシステム科学研究所(RISS)は2004年3月19日、2003年版の「ユビキタス社会のライフスタイル調査」の結果を発表した。
この調査は、2003年10月25日〜11月30日に全国の18歳以上70歳未満の男女個人を対象に訪問留置・訪問回収方式で実施したもので、有効回答は2,213(回収率は73.8%)。RISS は、このライフスタイル調査を2〜3年に1回実施している。 調査によると、インターネット利用率は過半数(53.1%)を超え、そのうちオンラインショッピングの利用経験率は45.0%だった。オンラインショッピング利用者の年間利用回数は平均9.1回、合計購入金額は平均8.6万円。 直近1年間の購入金額全体に占める、オンライン ショッピングでの購入比率が最も高い品目は、「パック旅行」で66.7%。オンライン ショッピングで最も多い購入パターンは、「ホームページで情報収集⇒ホームページ上で注文予約⇒インターネット上でのクレジットカード決済で支払」のパターンで19.8%。 過去10年間の日本人の変化をみると、情報に敏感で情報発信力が高い高活力層の割合が1994年の21.9%から2003年の18.7%にかけて3ポイント強低下していた。その一方で、高活力層に追随する層は4ポイント弱増加しており、日本人全体の「活力」は徐々に減退していることが分かる。 調査では、協働活動において重要な能力として、自己開示力、対人配慮力、自己判断・決断力、異なった立場の人への対話力・理解力など12のスキルを「コラボレーションスキル」と定義している。これが高いほど、将来への夢をもち(全体平均より18ポイント高い)、自分の願望を実現することへの自信を持ち(同15ポイント高い)、現在の生活への満足が高い(同8ポイント高い)人が多かった。また、高コラボレーションスキル層は副業率も高い。 関連テーマ
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