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マーケティング2004年3月29日 00:00
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MSN が1年以内に検索市場に参入

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20040329/12.html
著者:Janis Mara
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Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏は25日、同社のインターネットサービス MSN が1年以内に独自のアルゴリズム検索エンジンを装備して検索市場に参入すると宣言した。また、パソコンとテレビのつながりが強まることに伴い、そのうち「すべてのマーケティングがオンラインの性格を持つことになる」との予測も示した。

これは、Microsoft が広告業界およびオンライン業界のリーダーを招いて開いたマーケティング会議『Strategic Account Summit』(3月25日-26日) の冒頭スピーチで述べたもの。同社の会議センターを埋め尽くした500人ほどの熱心な聴衆を前に、Ballmer 氏は、「検索事業の成功に魔法などない。必要なのは真面目に努力すること」であり、MSN のアルゴリズム検索が登場すれば「検索市場で見応えのある競争が見られるだろう」と語った。

聴衆から同社の検索事業戦略に関して質問されたのに対し、Ballmer 氏は「わが社は長年ずっと検索機能を外部委託してきた。世間で Microsoft は検索事業も自前でやりたがっているとの声があるのは承知している ── 外部委託していたなんて、しまった! 自社でやっていれば良かったと思う」と答え、聴衆の爆笑を誘った。

Google が長らく優勢を誇っている検索市場で、Microsoft は後発組だ。後発と言えば Yahoo! は今年参入したばかりだが、これまでのところ業界専門家筋から高い評価を得ている。ただし、同社の検索データベース有料登録サービスについては訝 (いぶか) しがる向きもある。

MSN は、独自検索エンジンの運用開始日程を明らかにしていないが、広告型検索サービスの計画についてはいくつか示唆している。その1つは、今月19日に行なった発表。7月1日のリニューアルをもって、通常の検索結果と広告型の検索結果を明確に区別して表示するとの計画を明らかにしている。
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