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2009年7月4日
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Webマーケティング2004年3月30日 00:00

トップページの役割に変化――RedSheriff Index より考察

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レッド・シェリフ株式会社株式会社ビデオリサーチインタラクティブは2004年3月30日、2003年10〜12月期における企業サイトの販売促進効果の評価値「RedSheriff Index」を公表した。なお前期とは2003年7〜9月期を指す。

それによると、今期のトップページ離脱率(最初のページだけでサイトを離れた率)は26.5%で、前期から4.8ポイント上昇した。

以下、顧客コンバージョンレイト(全訪問者のうち購入した人の率)は3.6%で、前期から0.1ポイント上昇、ショッピングカート放棄率(買い物中止率)は64.9%で、前期から2.2ポイント減少した。リピート率(月をまたいで再訪した率)は17.1%で、前期より2.3ポイント減少した。

今回大きく変動したトップページ離脱率について、レッド・シェリフのシニアアナリスト高野正臣氏は以下のように考察している。

SEO の広がりや検索エンジンの技術の発展などにより、利用者は直接サイトのコンテンツやページにアクセスすることが容易になってきており、トップページはサイト訪問の起点ではなくなりつつある。

サイトを運営する企業側にとっては、トップページ至上主義(トップページへすべての情報を集約することでユーザーにとってのメリットを与えることができる)の考えを改め、トップページ以下の階層ページもトップページと同じ重み付けをしてつくることを考えていかなければならないと思われる。

トップページでは、そのサイトが何であるか(サイト運営企業やブランドの認知)、サイトで何ができるか(サイトの役割の明確化)、ユーザビリティ(トップページからサイト内コンテンツへリンクがしやすくなっている、など)を今まで以上に明確に打ち出していく必要がある。

今期のトップページ離脱率の増加は、トップページの位置付けの変化が反映されているため、必ずしも企業サイトの販促効果の悪化を意味するものではないが、トップページ離脱率を基本的に低く保つべく努力していくことは今後もサイト運営企業側にとって重要である。


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