![]() ![]() ![]() ![]() Accipiter、行動分析サービスの利用契約獲得この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20040331/10.html
著者:Janis Mara
海外internet.com発の記事
広告管理ソリューションの Accipiter Solutions は30日、オンライン行動に基づいて広告ターゲットを絞り込むアプリケーション『Visitor Interest Behavioral Targeting Engine (VIBE)』を、Washington Post Company に提供すると発表した。
広告配信を手がける Accipiter は、2003年11月に VIBE の提供を開始した。今回契約先として、Washington Post Company の1部門で政府 IT 関連の出版を手がける PostNewsweek Tech Media が VIBE を運用すると発表した。Accipiter によると、PostNewsweek 以外にも公表はしていないが複数のクライアントを抱えており、同社米国スタッフは、過去3か月で3社から契約を獲得したという。 行動分析型マーケティング分野は、3月にも 24/7 Real Media が参入したばかりだが、それ以前は Tacoda および Revenue Science の2社くらいが主だった企業で、いずれも広告配信は行なっていなかった。 現在、同分野は90年代後半の現象を思わせる盛り上がりを見せている。90年代後半には、行動分析によるターゲット化が大いに流行していた。主な参入企業の1社として Engage がいたが、同社は2003年6月に倒産し、そして Engage から再起を果たしたのが Accipiter だ。 Accipiter は1998年 CMGI の傘下に入り、Engage と合併した。2002年には Accipiter の経営陣が同社を Engage から買い戻し、広告配信企業として再出発した。 新たに顧客となった PostNewsweek は、政府の情報技術を扱うサイトのネットワークを持っている。PostNewsweek は VIBE を活用することによって、ユーザーが PostNewsweek のサイト内で関心を示したコンテンツに関連する広告を、表示することが可能になる。 |