中国:IT 製品は男性よりも女性で高い所有率株式会社サーチナは、
2004年4月に予定している「サーチナ中国白書2004-2005−中国ハイクラス消費者の実態−」(サーチナ総合研究所編著)の発行にあたり、
「生活の中の IT に関する調査」を実施した。
「現在所有している IT 製品」を聞いたところ(複数回答)、 最も多かったのは「デスクトップパソコン」で8割近くに達した。 次いで多かったのは「携帯電話」で7割以上となった。 そのほか、「デジタルカメラ」は3割、「ノートパソコン」は2割程度となった。 このうち、「デスクトップパソコン」や「携帯電話」などでは、 女性の所有率が男性を上回るという注目すべきデータが得られた。 また「今後購入したい製品」においては(複数回答)、 「デジタルカメラ」と「デジタルビデオカメラ」が3割を超えて上位2位。 所有率ではいまだ割合が高くなかったこの2つの製品であるが、 今後は急速に普及していくと予想される。 また、相変わらず女性からの支持率が高いことも特徴のひとつ。 現在、中国の携帯電話市場ではさまざまなタイプ、 デザインの端末がリリースされており、 その種類は日本市場よりもはるかに豊富だ。 日本の携帯が機能面を重視しているとすれば、 中国ではファッションの一部としてのデザイン性に重きを置く傾向が強いといえる。 こうした市場の趨向が、女性の人気を引き出している一因となる。 例えば、ペンダント型携帯端末などはその典型。 スタイリッシュなデジタルカメラも、女性に受ける製品といえる。 その他の IT 製品においても、 女性をターゲットにしたものは少なくない。 巨大な中国 IT 市場の中で、 女性はその成長のカギを握っているといえそうだ。 調査は、 サーチナの関連会社である上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ)を通じて、 中国全土に配した自社モニター男女5000人に対して、オンラインアンケート方式で行った。 調査期間は2004年3月5日から15日まで。 (執筆:サーチナ・吉田雅史) 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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