Web 解析ソフト最新版『SiteCatalyst 10』がお目見えOmniture は6日、Web 解析ソフトウェアのアップグレード版『SiteCatalyst 10』をリリースした。分類、統合、セキュリティの各機能を強化し、通貨換算機能も備えた最新バージョン。Nielsen Media Research との提携によって、指定市場地域 (DMA) 別の報告も可能になっている。DMA とは、テレビ局のサービスエリアを基に市場の地理的範囲を決めたもので、Nielsen Media Research が視聴率調査のために編み出した。
この SiteCatalyst 10 のリリースは、競合各社が相次いで Web 解析プラットフォームをアップグレードしたこと受けて行なわれたもの。ClickTracks は3月31日に『ClickTracks Analyzer』と『ClickTracks Professional』のバージョン 5.0 をリリースし、NetIQ は『WebTrends 7』を今月5日に発表。WebSideStory と Coremetrics も2月にアップグレードをすませている。 Omniture によると、SiteCatalyst 10 に加わった新機能はユーザーの要望に応えたもので、主要なビジネス課題に対処すべく設計されているという。新機能のひとつ、「Advanced Segment Insight」(ASI) は、事前プランニング抜きでリアルタイムのデータを介して顧客を分類できるようにしたもの。ASI は、ウィザードを使って、ユーザーが指定した訪問者セットの行動を反映してカスタマイズされた報告を作成。指定した分類上における履歴データをユーザーが閲覧できるようにする。 「Next Generation Value Assessment」機能は、要素やページおよび経路の価値を明らかにするもの。これにより、ユーザーは最も ROI (投資に対する効果) が高いエリアに労力を集中できる。この機能は、統合型の計測とフローチャートを駆使し、総合的な成功に貢献するページと経路および広告キャンペーンを特定する。 最新トップニュース
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