【チャイナサーベイレポート】中国での携帯電話利用意向調査(2)株式会社サイバーブレインズによる、中国における携帯電話の利用意向に関する調査報告の第2回目。調査は、チャイナサーベイのオンラインモニターの中から主要都市の18歳以上の男女を対象とし、2004年3月2日から12日まで行われた。3000人の回答を集計。
■利用メーカー 利用している携帯電話メーカーについて聞いたところ、最も多く使用されているのが『ノキア』で23.7%、以下、『モトローラ』19.3%、『サムスン』13.7%、『シーメンス』8.3%、『ソニーエリクソン』6%となった。 Q5;保有している携帯電話のメーカー名を教えて下さい。(単数回答) *クリックして拡大 『その他』の回答では、『LG』、『フィリップス』、『聯想(レジェンド現レノボ)』、『海信(ハイセンス)』が見られた。 ■携帯電話メーカーを選ぶ理由 現在保有している携帯電話メーカーを選んだ理由としては、『高品質を感じる』がトップで53.5%、次いで『価格が手ごろだから』48.3%、『操作がしやすい』46.4%、『おしゃれ/かっこいい』39.9%などとなった。一方、『持っていると自慢できる』『ステイタスがあるから』は回答数が少なく、これらを理由に携帯電話を選ぶ人は少ないことがわかった。また、『TVCM を見て』は、わずか2%にとどまった。 Q6;お持ちの携帯電話メーカーを選んだ理由をお答え下さい。(複数回答) 【グラフ9】で、保有台数の多いメーカー順に選んだ理由をみてみると、一番多いノキアでは、『高品質を感じる』17.0%、『操作がしやすい』13.1%、『価格が手ごろ』10.9%、『電波・通信環境がよい』10.3%、『信頼感がある』7.8%、『おしゃれ・かっこいい』7.5%、『技術力を感じる』7.4%などとなった。 モトローラユーザーでは、『価格が手ごろ』14.8%、『操作がしやすい』13.8%、『高品質を感じる』13.7%、『おしゃれ・かっこいい』9.9%などの理由が挙げられた。またサムスンユーザーでは、『高品質を感じる』がトップで15.6%、次いで『おしゃれ・かっこいい』13.0%、『操作がしやすい』9.4%、『センスがよい』9.2%、『技術力を感じる』7.8%となった。 【グラフ10】で、日本メーカーを選んだ理由を見てみると、パナソニックユーザーは、『おしゃれ・かっこいい』15.1%、『操作がしやすい』13.8%、『高品質を感じる』2.9%、『価格が手ごろだから』12.7%となった。 三菱では『価格が手ごろ』が20.4%、『操作がしやすい』17.5%、『高品質を感じる』13.9%、『おしゃれ/かっこいい』13.1%、等の理由が挙がった。 NEC では、『おしゃれ・かっこいい』14.8%がトップで、次いで『価格が手ごろだから』12.8%、「高品質を感じる」12.1%となった。 ■携帯電話の不満点 現在持っている携帯電話の不満点を聞いたところ、『充電後使える時間が短い』がトップ、次いで『カメラ機能がついていない』『カラー画面じゃない』が30%台となっており、3人に1人は上記のような不満点のあることがわかった。 また、メーカー別に不満点を見ても、特に大差はなかった。 Q7;現在お持ちの携帯電話の不満点をいくつでもお答え下さい。(複数回答) 一方、携帯電話の種類別に不満点を見てみると、カメラ付き携帯電話の保有者は『充電後使える時間が短い』がトップで、次いで『迷惑メールが送信されてくる』、『手書き入力システムがない』、『通話料金が高い』となった。 カメラの付いていない携帯電話の利用者は、『充電後使える時間が短い』『カメラ機能がついていない』に加え、『カラー画面じゃない』『画面が小さい』などの不満点も比較的高めだった。(続) (記事提供:サイバーブレインズ) 関連記事 最新トップニュース
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