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スパイウェア対策2法案、加州議会委員会で承認カリフォルニア州議会で4日、スパイウェア対策法案2件が、それぞれ上院と下院の委員会で承認を受けた。
スパイウェアに対する懸念は高まる一方で、消費者は立法担当者に対策をとるよう迫っている。ISP の EarthLink とプライバシー保護関連ソフトウェア会社 Webroot Software が最近行なった調査によると、ユーザーの知らないうちにコンピュータに搭載されている監視ソフトの数は、平均28前後にのぼることが判明したという。 Kevin Murray上院議員 (民主党、ロサンゼルス選出) が提出した SB 1436法案は4日、上院の司法委員会で承認された。法案が成立すれば、カリフォルニア州では、ユーザーへの告知なしに州内のコンピュータにスパイウェアをインストールした場合、1000ドルの罰金が科されることになる。同法案は今後、上院本会議が討議する。 一方、Tim Leslie下院議員 (共和党、タホシティ選出) が提出した AB 2787法案も4日、下院の司法委員会で承認された。Leslie 議員のスタッフによると、同法案は5月末までに下院本会議が討議するという。 AB 2787法案は、不正プログラムのダウンロードを介し、ユーザーの同意なしにユーザーのコンピュータを使用することを禁じるもの。また、ユーザーに不正プログラムをアンインストールさせないよう設計したソフトウェアも違法とする。さらには、ソフトウェアの目的と無関係なユーザー情報を無断かつ不正に収集する、いかなる行為も禁じている。 AB 2787法案が成立すれば、消費者は違反者を提訴できると Leslie 議員のスタッフは述べた。「不正商行為を取り締まる州法に基づき、損害賠償の訴訟を起こすことができる」
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