MSN と Fox Sports、共同ブランドサイト開設へMSN と FOXSports.com は6日、提携を発表。FOXSports.com がカバーする広範なスポーツ報道と、MSN のリーチの広さや高解像度映像技術を活かした共同ブランドサイト『FOXSports.com on MSN』を開設すると発表した。現在 MSN はスポーツコンテンツについて、ESPN を指定プロバイダにしているが、その3年契約を延長せず、新サイトが取って代わることになる。
FoxSports on MSN サイトは、2004年米プロ野球大リーグ (MLB) のオールスター戦や、2004年米プロフットボールリーグ (NFL) シーズン、2005年スーパーボウルはじめ、様々なスポーツイベントの舞台裏を伝える映像や分析、その他のコンテンツを提供する。この新サイトは、www.foxsports.msn.com という URL で7月1日にスタートする予定だ。 今回の MSN と Fox の提携は複数年契約。この契約の一環として、両社はオンラインの要素と (テレビ/ラジオ) 放送の要素を組み合わせた統合的な広告パッケージを提供する。したがって、広告主は、リッチメディア広告や従来型バナー広告およびその他の広告だけでなく、スポーツ映像クリップの前後に表示されるオンラインビデオ広告も購入できる。なお、この共同ブランドサイト上の広告については、すべて MSN が独占的に扱う。 MSN がスポーツコンテンツの提携相手を切替えた背景には、ビデオ広告の伸びが一因としてあったかもしれない。ESPN が提供している『ESPN Motion』は、サイトのフロントページでビデオ広告やコンテンツを魅力的に見せるとして広告主に人気がある。しかし、MSN は ESPN サイト上の広告販売には関わっておらず、広告収入を分け合うこともなかったようだ。しかし、Fox との新しい提携関係ではそうした状態が変わる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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