3G携帯の販売台数は前年比82%の伸び――GfK が調査ジーエフケー マーケティングサービスジャパン株式会社は2004年5月11日、2003年度(2003年4月〜2004年3月)における国内の携帯電話販売に関する調査結果を発表した。
この調査は、携帯電話販売専門店、家電/カメラ量販店の販売実績を集計した ProFidence データを元に、日本国内における携帯電話の販売状況を推計したもの。携帯電話契約者数ではなく、「端末」の販売台数を集計した。 調査結果よると、2003年度の国内における3G携帯の総販売台数は1,335万5,000台で、全体の28%のシェアを占め前年比82%増と大幅な伸びを記録したという。 同社はこの要因として、3G携帯電話が2002年度の21機種から2003年度には32機種と約1.5倍に増えたこと、またキャリアによる積極的な通信基地局設置により通話エリアが拡充されたことを挙げている。 3G携帯電話の販売に占めるキャリアの数量シェアは、auが76%、NTT ドコモが23%、ボーダフォンが1%だった。 NTT ドコモは2004年2月から発売した「900iシリーズ」の販売が好調で2004年3月単月では3G携帯電話全体に占める数量シェアが37%になった。 2003年度の国内における携帯電話全体での端末販売台数は4,842万台で、前年比11%増と好調だった。 また携帯電話全体でのキャリア別の数量シェアは、NTT ドコモが58%、au:21%、ボーダフォンが18%、ツーカーが3%。 NTT ドコモでは多数の既存契約者を反映して、「機種変更契約」での販売比率が 68.1%と前年から5.5%上昇した。auでは「新規契約」の比率が53.1%と前年から4.7%上昇しており、他キャリアからの切り替えが増えていることが分かる。 関連テーマ 最新トップニュース
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