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2004年5月14日 00:00

「AirH”」「@FreeD」など定額制データ通信市場、法人好調だが個人低迷

モバイルマーケティングレポート企画制作のエムレポートは2004年5月14日、 定額制データ通信市場の動向について調査結果を発表した。

調査結果はレポートにまとめられ、 「定額制データ通信サービスの最新動向2〜携帯電話パケット定額制は開始1年でPHS定額制市場を凌駕〜」として、 ネットアンドセキュリティ総研株式会社から販売される。

調査によると、 DDI ポケットが2001年8月29日から開始した「AirH”」が100万ユーザーを突破したが、 好調なのは法人向けのみで、 個人向け AirH”ユーザーの拡大には鈍化傾向が見られる。 DDI ポケットでは個人向け展開も活性化を促すべく、 新端末を積極的に市場投入する計画とのこと。

一方、NTT ドコモも2003年4月に「@FreeD」を開始、 法人営業では他事業者を大きく凌ぎ、 開始1年で30万ユーザーを獲得しているが、 PHS 事業の音声ユーザーは減少が止まらず、 @FreeD への期待は大きい。 @FreeD 向けに通話も可能な音声型端末の市場投入などを検討しているとされる。

KDDI は2003年11月28日から、 CDMA2000 1xEV-DO 方式サービス「CDMA 1X WIN」で、 パケット通信料定額の「EZ フラット」を開始したが、 対応端末の少なさからか、 ユーザー数の獲得は計画どおりではない状況である。

NTT ドコモも6月1日から「FOMA」の「iモード」が使い放題となる「パケ・ホー ダイ」を開始するが、 パケ・ホーダイの対象となる月額基本プランは EZ フラットに比べて高額で、 それが普及阻害要因となるかが懸念される。

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