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WhenU、「クローキング」で Google と Yahoo! から制裁アドウェア会社 WhenU は「クローキング」として知られる禁じ手を使って人為的に掲載順位を上げようとしたとして、Google および Yahoo! の検索結果から外される制裁を受けた。
試しに Google で「whenu.com」を検索してみると、14日午前中の時点では、「URL whenu.com に関する情報は見つかりませんでした」との結果が返ってきた。Yahoo! 検索では、関連サイトは返ってくるが、whenu.com は挙がらなかった。 WhenU がクローキング手法を使っていることを Google と Yahoo! に知らせたのは、ハーバード大学の博士課程の学生で、反スパイウェア活動家の Ben Edelman 氏だ。このことは、本人が 自身の Web サイトで明らかにしている。同氏の調査によると、自社に好意的な報道記事へのトラフィックを増やす目的で WhenU がクローキング手法を使ったのは明らかだという。同氏の調査のいくつかの点については、この記事を書いた ClickZ News も確認ずみだ。ClickZ は internet.com サイトの姉妹サイト。 WhenU の CEO (最高経営責任者) Avi Naider 氏は、今回の問題について、同社が検索の最適化を依頼した外部の会社に非があると述べた。同氏によると、WhenU は13日にこの問題を知り、「その外部の会社に対し禁止手法を止めるよう指示した」という。同氏はその会社名を明らかにしなかったが、合法的な最適化のみを行なうために雇った会社だと言い、次のように語った。 「我々はこの問題を今日 (13日) 知らされ、直ちに対処した。(クローキングに使われた複数の) 問題サイトは閉鎖した。わが社サイトは、まもなく大手検索エンジンに再び取り上げてもらえるようになると思う」 この件に関して、Google および Yahoo! に取材を申し込んだが、原稿締め切り時間までにコメントを得られなかった。 除外処置を解除してもらいたいとの Naider 氏の願いは、簡単に叶えられない可能性がある。なぜなら、検索サービス会社はクローキングに対して厳しい態度をとっているからだ。Google は、ポリシーとして次のように記載している。「… 表示順位の操作を目的としてクローキングを行なっているサイトやその作成者をインデックスから永久に追放する場合がある」 関連記事 最新トップニュース
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