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ハウステンボスで、ICタグと携帯を使った「桃太郎電鉄」ができる大日本印刷株式会社(DNP)は2004年6月8日、ICタグと携帯電話を使った、観光地/アトラクション施設向けキャンペーンシステムを開発し、財団法人佐世保観光コンベンション協会とハウステンボス株式会社が実施する観光客誘致のプロモーションで採用された、と発表した。
佐世保観光コンベンション協会とハウステンボスは、株式会社ハドソンの「桃太郎電鉄」のキャラクターを使用し、「桃太郎電鉄モバイルラリー 佐世保・ハウステンボス編もあるばい!(桃太郎電鉄モバイルラリー)」の名称で、7月17日から11月7日までの約4か月間、佐世保市内とハウステンボスでサービスを提供する。 このキャンペーンシステムでは、観光地やアトラクション施設内の各所にポスターを設置し、ゲーム参加者にはあらかじめカードサイズのICタグを配布しておく。参加者がポスターにICタグをかざすと、各自の携帯電話にゲームコンテンツが配信される。 参加者は、ゲームソフトの「桃太郎電鉄」同様、各所でバーチャルな不動産物件を選択方式で購入していき、購入した不動産からの配当金による資産総額を競う。購入した物件の組み合わせによって、スペシャルイベントが発生するなど、ゲーム性を高める工夫もある。 このキャンペーンシステムは、DNP が開発した情報配信システム「電波ポスター」の仕組みをベースとしている。電波ポスターは、ユーザーがポスターにICタグをかざすことにより、関連情報が、メール形式で携帯電話に送信されるというもので、観光地案内システム等で、実験的に導入されている。 キャンペーンシステムの導入費用は、ICタグ枚数が5,000枚、ポスター設置箇所が10か所で、700万円から。今後、観光地/アトラクション施設などに、電波ポスターやキャンペーンシステムの拡販を行い、今後2年間で10億円程度を売り上げる見込み。 関連記事 最新トップニュース
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