Quigo、コンテンツ連動型広告サービスを開始検索マーケティング会社 Quigo Technologies は21日、コンテンツ連動型テキスト広告サービス『AdSonar Exchange』を開始した。広告主が、自社の広告を表示させたい Web サイトの種類を選択できるため、より的を絞った広告効果を上げられるのが特徴だ。
Quigo によれば、AdSonar Exchange は、同社の技術に加えて分野 (業種) を特定した垂直検索によって、より関連性の高い広告を配信するという。AdSonar Exchange に最も近い形で競合するのは、Google の『AdSense』や、Overture の『Content Match』、Kanoodle の『ContextTarget』といったコンテンツ連動型広告サービス、および IndustryBrains のターゲット広告サービスなどだ (Overture のサービスは、Quigo の技術を使用している)。 AdSonar Exchange は、さしあたって「健康」「美容&フィットネス」「旅行」「教育」という4分野の広告掲載サイト約200をパートナーにしている。料金体系は、クリック数に応じて課金する「ペイパークリック」方式で、クリック単価は健康分野と旅行分野が0.25ドルから、教育分野が0.20ドルからとなっている。 AdSonar Exchange では、Quigo の『FeedPoint』技術を使って広告主の Web ページを分析し、適切なキーワードと広告コピーを見つけ出す。検索型広告サービスを利用している広告主によれば、Google も類似技術を、『Jumpstart』プログラムでテスト中なのは間違いないという。こうした技術は、広告主にとって、キーワードを考えること ── Quigo のライバル会社のサービスを使う場合たいてい必要 ── が要らない利点がある。 AdSonar Exchange では、前述のように、まず広告を表示させたい Web サイト の種類を広告主が選択する。その選択に応じ、Quigo が当該サイトのコンテンツを分析。適切と思われるコンテンツ トピックスを入札できるよう広告主に提示する仕組みだ。掲載の優先度は、クリック単価および関連性の高さによって決まる。 関連記事 最新トップニュース
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