Digital Impact、買収で検索マーケティング部門を強化Eメールマーケティングの Digital Impact (NASDAQ:DIGI) は12日、検索エンジン最適化に強いインターネットマーケティング会社 Marketleap を買収すると発表した。Digital Impact は4月に検索分野に参入する意向を明らかにしていたが、この買収によって検索エンジンマーケティング (SEM) 部門を強化する。
この買収に際して、Digital Impact は現金150万ドルおよび自社株125万株を Marketleap に支払うとともに、いくつかのオプションも付ける。そして、Marketleap が売上目標を達成した場合には、支払い上積みの可能性もあるという。Digital Impact 株の12日の終値は1.80ドルだった。これで計算すれば125万株は225万ドルに相当する。 Marketleap は、検索エンジン最適化や、検索データベース有料登録およびキーワード連動広告サービスを、Kaiser Permanente、SBC 傘下の SMARTPages.com、Tyco Electronics などといった顧客企業に提供している。今回の買収目的はこうした顧客企業と Marketleap の従業員を獲得することにあるようだ。Marketleap は、検索データベース有料登録プログラムおよび通常の検索エンジンの最適化に役立つ技術資産も持っており、それを獲得できる利点もある。 「Marketleap は、独自の顧客を擁しており、わが社の成長の加速に寄与するはずだ」と、Digital Impact 会長兼 CEO の William Park 氏は述べた。 Digital Impact は、検索サービス分野に参入することにより、Eメールマーケティングと検索マーケティングという2つのマーケティング技術の提供者として、Google、Microsoft、DoubleClick、Mamma.com など多くの企業に仲間入りすることになった。両技術については、検索マーケティングが顧客獲得のため、Eメールマーケティングが顧客をつなぎ止めるためと、補完的な機能を果たすとの見方が多い。 関連記事 最新トップニュース
|
|