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Google、デジタル写真管理の Picasa を買収Google は13日、デジタル写真管理の Picasa を買収したと発表した。消費者との関係強化がねらいだ。金銭的な条件は明らかにしていない。
Picasa は、デジタル写真を整理/共有できるソフトウェアの開発と販売を手がける企業。社名を冠した写真管理製品 (価格29ドル) のほか、『Hello』という無料アプリケーションを提供している。Hello は、ピアツーピア (P2P) のインスタントメッセージに似たインターフェースを通じて、デジタル写真を閲覧し、人と共有することができるアプリケーションだ。両製品とも、Windows バージョンのみの提供となる。 Picasa はすでに2004年5月、Google の Weblog サービス『Blogger』と技術提携を結んでいた。同サービスに Hello を組み込み、デジタル写真の公開をより迅速かつ容易にするのが目的だ。ユーザーはサービスを中断せずに Hello を使用できるという触れ込みだった。 今回の買収にあたり、Google は Picasa 製品をどのように自社サービスに統合するかという計画は明らかにせず、ただ Picasa 製品は Google の既存の機能とうまく適合すると述べるにとどまっている。Google の製品管理担当副社長 Jonathan Rosenberg 氏は、声明の中で次のように語った。「Picasa の製品によって、ユーザーはデジタル写真の管理と共有が簡単にできるようになる。Google は、世界中の情報を整理し、誰もが利用可能な役立つものにすることを使命としているが、Picasa の技術はこの使命を果たす力になってくれる」 調査会社 Jupiter Research のアナリスト、Gary Stein 氏は今回の買収についてこうコメントした。「Google のライバルたちにすれば、これは新たな警告のサインだ。Google は、人々がオンラインで関係を築く分野を手中に収めたいと考えていて、それを検索を通じて実行しようとしている」。(Jupiter Research は、当 internet.com サイトと同じく Jupitermedia の傘下会社。) 関連記事 最新トップニュース
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