2004年2Q世界パソコン市場のベンダー出荷数は4,280万台――ガートナー調査ガートナー ジャパン株式会社データクエストは2004年7月16日、2004年第2四半期(4〜6月期)の世界パソコン市場(X86-32サーバー含む)の暫定調査結果を発表した。
それによると、世界パソコン市場のベンダー出荷台数は4,280万台で対前年成長率13.3%増だったそうだ。 同四半期のベンダー動向では、デルが世界市場・米国市場の両市場で出荷台数第1位を保持した。デルは、全地域市場において前年同期比で2桁成長を示したという。 世界市場でのベンダー別出荷台数では、2位がヒューレット・パッカード(HP)、3位が IBM、4位が富士通/富士通シーメンス、5位がエイサーとなった。HPは、アジアパシフィック地域への出荷が最も高く伸びた。 2004年第2四半期の米国パソコン市場の暫定調査結果は、ベンダー出荷台数1,455万台で対前年成長率11.4%増となった。同社はこの米国市場の成長を、法人市場における健全な販売実績に起因するものと分析している。 米国市場でのベンダー別出荷台数では、2位がHP、3位がゲートウェイ、4位が IBM、5位がアップルとなった。 地域市場別動向では、欧州・中東・アフリカ地域市場でパソコン出荷台数が前年同期比15.5%の増加だった。アジア・パシフィック地域市場(日本除く)では、韓国を除くその他すべての国で前年同期比プラス成長を見込んでおり、暫定調査結果では、アジア地域市場全体で10%中盤の対前年成長率を示しているようだ。 日本市場の出荷台数は、暫定調査結果では前年同期比約2%増を示しているが、ベンダーからの個人市場向け出荷が見込みよりも低く、日本市場全体の成長率も当初予測を下回ったそうだ。 関連記事 最新トップニュース
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