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SEM、もう一つの活用法SEM(検索結果連動型広告)といえば、Google の「AdWords 広告」と Overture の「スポンサードサーチ」の2つを指すと考えるのが一般的だが、今日はこの SEM を広告媒体としてではなく、マーケティングの効果検証ツールとしての活用する方法を紹介したい。
自社の記事が新聞や雑誌に露出された際の効果検証は宣伝・PR・マーケティング担当者を常に悩ませる問題であるが、SEM を活用することで効果検証をすることが可能になる。 つまり、マーケティング活動をする前後で単純に検索結果広告の検索数とクリック数の増加具合を検証したり、自社独自で考案したようなあまり一般的ではないキーワードを積極的に広告原稿やPR活動のなかに組み込み、そのキーワードの検索数・クリック数の推移から効果検証を行うという手法である。 最近注目されているキーワードとしては例えば、サッポロビール社の「第3の生」、ネット業界の「ソーシャルネットワーキングサービス」、カルチュア面で「セカチュー」などがある。 なお、検索結果広告といえば「AdWords 広告」、「スポンサードサーチ」が瞬時に思い浮かぶが、一部の業界ではクリック単価の高騰などにより、このメニューを活用しきれない企業も出てきている。その一方で、密かに人気を集めるもう一つの検索結果広告がある。JWord である。 JWord とはブラウザのアドレスバーに日本語を入力して情報検索ができるというサービスである。キーワードを企業が購入することで、JWord ユーザーがそのキーワードを検索すると、自動的にその企業のサイトにユーザーを誘導することができる。 例えば、「グルメ」というキーワードをアドレスバーに入力すると、グルメに関連するサイトにアクセスできるという仕組みで、現在は「グルメ」と検索すると“グルメぴあ”にアクセスできる。 前述のとおり、AdWords 広告やスポンサードサーチは、業界によってはコストの高騰が著しく、「自動車保険」というキーワードでは1クリックが1,300円以上にも達する。それに対して、JWord は定額制のため、他社の動向によりコストが跳ね上がるという心配はない。「AdWords 広告」、「スポンサードサーチ」と並ぶ有効な検索結果広告といえるかもしれない。 検索結果広告によってマーケティングPRの効果検証を行い、それを次回の戦略立案に活かしていく、こういったサイクルを常に整備しておくことでマーケティング活動がより有意義に機能することは言うまでもない。(記事提供:ビルコム) 最新トップニュース
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