PointRoll、使いやすさ重視の動画広告技術を発表リッチメディア広告を手がける PointRoll は28日、広告主がテレビ CM に使用している素材を簡単に PointRoll の広告製品に取り込める、新しい動画広告技術を発表した。すでに、エンターテインメント業界の大手数社が、この新技術を採用しているという。
PointRoll は約1年前から動画広告機能を提供してきたが、今回発表した技術により、使いやすさが格段に向上した。新技術では、広告効果の詳細な報告機能を提供するとともに、フローティングレイヤを使用することで、広告および広告の動画に双方向性を持たせている。しかし最大のセールスポイントは、特定の技術やフォーマットに依存しないという点だ。 同社 COO (最高業務責任者) の Chris Saridakis 氏は次のように述べている。「顧客がある特定のデザインツールを使用しなければならないということはない。わが社の広告配信システムはさまざまなフォーマットに対応しているため、どんなフォーマットでも広告を作成してアップロードできる。『QuickTime』『Windows Media』『Flash』など、主なフォーマットにはすべて対応している。ビデオ広告に関して、(デザイナーを)今なお悩ませている複雑さを取り除いた」 PointRoll が新たな動画広告技術の開発に乗り出したのは、主に映画業界の顧客取り込みを視野に入れてのことだ。同社は魅力的な市場として映画業界に注目してきた。今回の新技術は、すでにエンターテインメント業界大手の New Line Cinema、Warner Brothers、および Walt Disney Company が採用し、PointRoll 製品を使った広告に動画を組み込んでいる。PointRoll では、今後もハリウッドの映画製作会社に広告製品の売り込みを続けていくという。新作映画のプロモーションには予告編を流すことが不可欠なため、この業界は特にオンラインの動画広告には関心が高いと Saridakis 氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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