japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年7月29日 00:00

Time Warner が増収決算、通年業績見通しを上方修正

著者Colin C. Haleyオリジナル版を読む海外海外発
Time Warner (NYSE:TWX) は28日、第2四半期決算を発表した。前年同期に比べて利益を減らしたが、減益幅はアナリストたちが予想していたほど大きくなかった。

同社はまた、インターネット部門 America Online (AOL) のオンライン広告収入に回復傾向が見えることなどを理由に、2004年通期の業績見通しを上方修正した。

Time Warner の第2四半期は、純利益が7億7700万ドル (1株あたり17セント) となり、前年同期の10億6000万ドル (1株あたり23セント) に比べ26%の減益だった。ただ、前年同期に記録したこの数字 (2002年第2四半期に比べ約3倍もの増益) は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) とのブラウザ関連の訴訟で得た和解金7億5000万ドルによるところが大きい。なお、今年第2四半期の1株あたり利益は、15セントとしていたアナリスト予想を上回っている。

売上は、前年同期比10%増の109億ドルに達した。この増収を牽引したのは、映画会社 (Warner Bros.)、TV ネットワーク (TBSHBO など)、ケーブル会社 (Time Warner Cable) だ。

インターネット接続サービスとコンテンツを提供している AOL は、第2四半期中に加入者を66万8000人以上も減らした。しかし、Time Warner の CEO (最高経営責任者) Dick Parsons 氏は、依然 AOL について楽観視している。

楽観視する理由は広告収入だ。AOL の第2四半期広告売上は、前年同期比23%増の4200万ドルに達した。増収に最も貢献したのは、検索エンジンマーケティングによる広告売上の伸びだった。この広告売上増によって、AOL の第2四半期売上は、わずか2%ながらも増収となっている。

AOL は、Advertising.com の買収によって広告掲載サイトの拡大を期待できることや、市場が全般的に回復しつつあることを理由に、今後もオンライン広告売上の伸びが続くと見込んでいる。


関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
厳選した九州のお野菜とお米をお届け
厳選した九州のお野菜とお米をお届け 野菜の木では、老舗料亭 沙羅の木が厳選した九州のお野菜とお米をお届けします。 毎週、隔週での定期のご購入も可能です。 入会費、年会費、送料、荷造手数料は無料です。
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.