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2004年7月30日 00:00

ネットオークション利用経験者は58.5%――インフォプラント調べ

株式会社インフォプラントは2004年7月29日、「ネットオークション利用と実態」に関する調査結果を発表した。

調査は全国の20歳以上の同社アンケートパネルに対して7月22日〜7月23日まで実施し、1,000人から有効回答を得た。

ネットオークションで「出品・入札どちらもしたことがある」人は30.9%、「出品したことがある」人は6.5%、「入札したことがある」人は21.2%で、合計58.5%の人がネットオークションを利用したことがあると回答した。利用経験のない人の6割強が「利用したいと思ったことはあるが、利用したことがない」と答えており、競売への関心の高さを示した。

「利用したことがない」と答えた409人に理由を聞いたところ、「ネットでの取引に不安があるから」が46.2%で最も多い。「手続きの方法が面倒だから」が36.4%で続いた。

ネットオークション利用者に最近6か月間の出品数を聞いたところ「5個以上」が42.4%、「20個以上」という回答も20.9%あった。出品の理由は「不要品を処分したかったから」が79.9%で最も多く、「小遣いを稼ぎたかったから」が42.5%で続いた。

入札の回数は「5個以上」が40.5%で、その理由として「安く商品を購入したかったから」が76.6%と圧倒的。「手に入りにくい商品を購入したかったから」が41.9%で続いた。

利用したネットオークションサイトは「Yahoo!オークション」が72.3%で他を大きく引き離した。2位は18.0%の「楽天フリマ」、3位は「ビッダーズ」で15.1%だった。

ネットオークションを利用してトラブルに見舞われた経験が「ある」と答えた人が17.8%にのぼった。具体的なトラブルの内容は、「代金を振り込んだのに出品者と連絡が取れなくなった」「詐欺にあった」「送られてきた商品が不良品だった」などがあった。

取引の場の安全性を高めるため、 ヤフーが進める出品者の本人確認の強化について、「歓迎する」が96.2%だった。歓迎の理由は「安心できる」「信頼感がわく」「悪用の可能性が減る」など。

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