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2004年8月27日 00:00
消費者のオンライン行動傾向は? OPA が新指標『IAI』を発表人々がオンライン上で最も多くの時間を費やしているのはコミュニケーション活動で、2番目は僅差でコンテンツ関連活動が続く。商品購入や検索活動にはそれほど時間をかけていない。大手広告掲載サイトの業界団体 Online Publishers Association (OPA) が26日、そんな調査結果を発表した。この調査は、消費者のオンライン活動傾向を表す指標『Internet Activity Index』(IAI) を使って表したものだ。IAI は、OPA が調査会社の Nielsen//NetRatings と共同開発した指標で、「コンテンツ」「コミュニケーション」「コマース」「検索」の4分野に分けて調査している。
2004年6月の IAI によると、消費者がオンライン上で費やした4910万時間のうち、40.3%をコミュニケーション活動が占めたという。これは5月に比べ0.9ポイント増だ。コンテンツ関連活動に費やした時間は、オンライン活動全体の37.1%で5月と変わらなかったが、コマース活動時間の占める割合は0.6ポイント減の17.3%、そして検索活動時間の占める割合は0.2ポイント微減の5.3%だった。 OPA の広報担当者 Lisa Carparelli 氏は、IAI について、オンライン行動のマクロレベルでの推移を追跡するために設計したもので、活動の季節的傾向についても興味深い発見が出てくるだろうと述べている。たとえば、利用可能な過去のデータは2003年6月のものまであるが、それを見るとホリデーシーズンのコマース関連行動の増加は、実際のところ翌年3月ないし4月まで続いていることが分かるという。 「IAI の観察を続けて行くと、実に意外な発見があると思う。4分野の活動に消費者が費やす時間に関して少しでも理解を深められれば、広告を実施する側にも掲載する側にも役立つはずだ」と、Carparelli 氏は述べた。
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