![]() ![]() ![]() ![]() DNP、IC タグと携帯を使ったプロモーションシステムを ASP サービスで提供この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20040903/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
大日本印刷株式会社(DNP)は2004年9月3日、IC タグと携帯電話を使った情報配信システム「電波ポスター」に、イベントやプロモーション向けの機能をパッケージ化した ASP サービスを9月15日より開始する、と発表した。
電波ポスターは、ユーザーが IC タグをイベント会場や商業施設などに設置された IC タグリーダ内蔵ポスターにかざすと、ポスターの関連情報がメール形式でユーザーの携帯電話に自動送信されるシステム。 メールに詳細情報へのリンクを埋め込むことで、携帯画面を使ったクーポン券の配布や、キャンペーン情報へダイレクトにアクセスを促すことができる。 ちなみに同社は、電波ポスターが財団法人佐世保観光コンベンション協会とハウステンボス株式会社が実施する観光客誘致のプロモーションで採用された、 と6月8日に発表している。 従来の電波ポスターシステムでは、導入コストや準備期間の長さなどの問題があり、短期的なイベントやプロモーション活動には向かなかった。 これを踏まえ同社は、電波ポスターシステムにイベントやプロモーション用途で必要なアプリケーションをあらかじめメニューとして用意したほか、メールやコンテンツ配信用の専用サーバーを、同社インターネットデータセンター内に共有サーバーとして設置することで、コストの軽減や準備期間の短縮を実現し、パッケージ化した ASP サービスとして提供することとなった。 また、同システムのオプション機能として、クーポン券発券アプリケーションや抽選アプリケーション、スタンプラリーアプリケーションを用意した。 料金は、ポスター端末をレンタルする場合、初期費用はサーバーシステム初期費用として一式で200万円、ポスター端末初期設定費用として1台につき5万円。月額費用はポスター端末1台につき10万円。 同社は今後、ショッピングモールなどの大規模商業施設、イベント会場、祭りといったアトラクション利用などを対象に拡販を行い、2006年度で従来の駅や観光地、レジャー施設向けの電波ポスターシステム構築と合わせ、年間10億円程度の売り上げを見込んでいる。 |