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2004年9月8日 00:00

携帯リサイクル、進まないのは機種変更時にデータを移せないから?

携帯電話販売会社の株式会社ネプロジャパンと同社の100%子会社の株式会社ネプロアイティは2004年9月3日、 「携帯電話のリサイクル」に関する調査結果を発表した。

この調査結果は、 モバイルに関するキーワードについて携帯コアユーザーの意見を収集したもの。 ネプロアイティの公式サイト「ザ★懸賞」(iモード/Vodafone Live!/EZweb)でアンケートによる調査を行った。

アンケート期間は2004年8月12日〜8月13日、 有効回答数:5,525人。 回答者の属性は性別では男性39%、女性61%、 年齢別では19歳以下:7%(362人)、20代41%(2267人)、30代38%(2140人)、 40代以上14%(756人)。

調査結果によると、 機種変更時にそれまで使っていた携帯電話を「データ保存のため、持ち帰って保存する」60%、「持ち帰って捨てる」4%、「知人・家族にあげる」6%、 「携帯ショップに返却」26%、「その他」(紛失など)4%。

「携帯ショップに返却」するユーザーはわずか26%で、 意識的に返却をしないユーザー合計は70%にのぼる。

また、 リサイクルするにはショップに返却したほうがいいことを「知っており、返却している」のは25%、 「知っているが返却していない」55%、 「知らないが返却している」5%、 「知らないし返却していない」15%と、 意識的に返却をしないユーザーの約8割が、 返却したほうがいいことを知っていながら返却していないことがわかった。

あえて返却しない理由としては、 「データ保存」が54%で最も多く、 次に「個人情報の漏洩が心配だから」39%、 その他32%だった。

機種を変更するとアドレス帳情報以外はほとんどが消去されてしまうが、 それが返却率低下の一因といえるだろう、と同社ではコメントしている。

また、最近多発している個人情報漏洩事件などから、 携帯電話のセキュリティを懸念する声も目立ったそうである。

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