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2004年9月9日 00:00

Burger King、再び「口コミ」を狙った広告キャンペーン

著者Kevin Newcombオリジナル版を読む海外海外発
大手ハンバーガーチェーン Burger King が、またしても奇抜な広告サイトを開設した。今回はアンガス牛バーガーを宣伝する『Angus Diet』広告キャンペーンの一環だ。

新サイト『Angus Interventions』では、架空の自己啓発アドバイザ「Angus 博士」が、人生を楽しむべきだと、滑稽でお節介な助言をする。助言の種類は30ほどあるが、その内容 (名前など3-4か所) はカスタマイズ可能だ。サイト訪問者が自分の友人や知人向けにカスタマイズして、そのメッセージの入ったサイトへのリンクを友人/知人に Eメールで送信する。受け取った相手がそのサイトに行くと、Angus 博士が自分向けに助言する動画を見ることができる、という仕組みだ。同サイトは、Oddcast のテキスト読み上げ技術を使っている。

Angus Interventions サイトを制作したのは、前回の『Subservient Chicken』(服従ニワトリ) 広告でも話題を集めた広告会社 Crispin Porter + Bogusky だ。同サイトは、自己啓発運動が使う自己肯定メッセージをパロディ化し、いくつもの滑稽なメッセージ (たとえば「いつも下着を着用するのはよそう」「会社中に Eメールをばらまくのはやめよう」など) を選べるようになっている。サイト訪問者は新しいお節介メッセージを提案することもでる。新提案メッセージは、数週間後に同サイトの選択肢に加わる予定だ。

Crispin Porter + Bogusky の制作ディレクタ Jeff Benjamin 氏は、Angus Interventions キャンペーンの狙いについて、Subservient Chicken キャンペーンと同じく、滑稽で面白く、かつユーザーに合わせてカスタマイズできるものとして、サイトの人気を高め、その存在を口コミで広げることだと述べた。


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