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2004年9月15日 00:00
オフライン企業にも成功報酬型の広告サービス、FindWhat が提供検索マーケティングの FindWhat.com は14日、ペイパーコール (pay-per-call) 方式の検索連動広告サービスを開始した。Web サイトを持たない会社でも成果報酬型の検索連動広告の長所を利用できるサービスだ。
ペイパーコール方式サービスは、検索マーケティング会社が地方の小企業からの受注を得るための形態の1つだ。業界大手の Google は、広告プログラム『AdWords』で対象地域を絞った広告表示サービスを提供中だが、Web サイトを持たない企業に対応する要素はない。Yahoo! の Overture Services 部門が提供する広告型地域情報検索サービス『Local Match』は、各広告主用に専用 Web ページを用意している。他にもいくつかのオンラインイエローページ事業者が成果報酬型の広告サービスを提供しているが、FindWhat.com のようなペイパーコール方式でサービスを提供しているところはない。 FindWhat.com のペイパーコール方式サービスでは、同社のペイパークリック (pay-per-click) 方式サービスと同じように、『FindWhat.com Network』内のサイトおよび配信提携サイトの、検索結果ページ上における広告表示について入札形式で契約する。配信提携サイトには、『Excite』『NBCi』『Search.com』『MetaCrawler』『SuperPages.com』などがある。ペイパーコール型広告の表示場所は配信提携サイトによって異なるが、FindWhat.com はペイパークリック方式との混乱を回避するため、それぞれ別の場所に表示する意向だ。 ペイパークリック方式サービスがキーワードを入札するのに対し、ペイパーコール方式サービスは広告主が関連カテゴリで入札して、広告を表示したい地域を選ぶ。そして、ペイパークリック方式では広告のクリック数に応じて料金を支払うのに対し、ペイパーコール方式では、広告に表示したフリーダイヤル番号 (追跡可能) にかかってきた電話の回数に応じて支払いが発生する仕組みになっている。最低入札料金は、ペイパーコール方式が2ドルで、ペイパークリック方式の0.05ドルより格段に高い。 「ペイパークリック方式に比べ著しく高価だが、それには理由がある。電話をかけるのは、(クリックよりも) 消費者の気持ちが購入に近い時点だからだ」と、FindWhat.com のネットワークおよびプライベートブランドサービス担当上級副社長 Rick Szatkowski 氏は述べている。
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