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2004年9月16日 00:00
広告業界の回復、主役はオンライン広告マーケティング調査会社 Millward Brown が14日に発表した調査報告『Marketing & Media Snapshot: 2004』によると、オンライン広告が回復の兆しを見せているという。これは同調査報告だけでなく、JupiterResearch が最近発表したものなど、他の調査結果も同様の傾向を示している。
Millward Brown の調査では、広告出稿企業の半数以上にあたる56%が、2004年のマーケティング/メディア予算の総額が2003年より増加したと回答した。また、全体の60%が、予算の上昇傾向は2005年も続くと見込んでいるという。予算に関する楽観姿勢は強まっており、予算が4億ドルを超す企業の81%が今後、予算は増加すると見ている。予算が2500万ドル未満の企業では、44%だった。 中でも明るい兆しが見えているのは、オンラインマーケティング分野だ。増額した予算が同分野に最も集中すると思われるからだ。調査報告によって、オンライン広告への予算総額が、テレビ、雑誌、新聞、ラジオ、屋外、郵便のダイレクトメールよりも大きく増加する見通しが明らかになった。 メディア別に見ると、調査に応じた企業の半数以上にあたる54%が、2005年のオンライン広告費を増やす予定だと回答している。次がケーブルテレビで36%が予算増額を予定し、続いてダイレクトメールが34%、ネットワークテレビが31%となっている。 また、今後5年間で最も成長するオンラインマーケティングのジャンルとして、Web 広告を挙げた企業は28.2%と最も多かった。2番目が Eメールマーケティングで19.2%、続いて検索が16.3%、オンラインプロモーションが13.9%、アフィリエートマーケティングが9.8%の順となっている。
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