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2004年9月21日 00:00

AOL、企業顧客向け AIM ボットプログラム開始

著者Ryan Naraineオリジナル版を読む海外海外発
America Online (AOL) が、企業顧客を対象とした従量料金制の『AOL Instant Messenger』(AIM) ボット運用プログラムを立ち上げ、インスタントメッセージ (IM) 用ボット開発運用ツールを手がける各社を、公認のパートナーとして、AIM ネットワークに招き入れた。

AOL は、人気 AIM 製品から利益を得る戦略の一環として、ネットワーク上で IM ボットを設計/構築/保証/配備できる「簡素で効率的なプロセス」を作り出すべく、IM ボット開発業者の Conversagent (旧社名 ActiveBuddy) および Infinite Agent と提携していた。

新プログラムでは、企業顧客が AOL 認定のパートナー企業 IMlogicFaceTime CommunicationsAkonix SystemsMacromedia などと協力し、IM ボット開発ソフトウェアを使って、AIM 用ボットの開発/配備を行なうこともできるという。

利用料について、AOL の AIM Network Services 部門担当上級ディレクタの Brian Curry 氏は次のように説明する。主にマーケティングなどの目的で利用する、消費者との通信向けボットの場合、料金はセッション回数によって異なり、1か月に5万回までが月額1000ドル、5万〜15万回で月額2500ドル、15万〜50万回が月額5000ドルと設定している。また、1か月のセッション回数が50万回を超える場合、1セッションにつき0.01ドルという従量制になる。セッション回数無制限のプランもあり、その場合は月額2万ドルだ。

業務内用途として、従業員やパートナー企業との通信目的でボットを運用する場合は、また別の価格体系が利用できる。AOL では、利用人数あるいはセッション回数に基づく料金制を敷き、さらに AOL がパートナー認定したボット開発企業によるソフトウェアおよび実装サービスと併せて、企業が利用しやすい価格体系を導入したという。

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