Webマーケティング2004年9月27日 00:00
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Hitwise、検索キーワード分析サービスを開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20040927/11.html
著者:Robyn Greenspan、Zachary Rodgers
海外internet.com発の記事
Web 上の競争力強化支援情報サービス会社 Hitwise は9月第4週、検索語提案ツール『Search Term Suggestion Report』を使った新サービス『Hitwise Search Term』を開始し、キーワード市場に参入した。

新ツールは、2500万人のインターネット利用者のオンライン行動をモニターするとともに、主要検索エンジンのデータを使うことによって、自社の顧客に関係があるキーワードを特定し、検索の最適化を向上させているのが特徴だ。

「検索エンジンに『デジタルカメラ』と入力すると、デジタルカメラという語を含む検索フレーズがあらゆる形で現れる。指定した字句のバリエーションだけでなく、その字句の検索に用いた別のフレーズも出てくる」と、Hitwise の調査担当副社長 Bill Tancer 氏は言う。

「面白いのは、デジタルカメラの検索語で14番目に多いのが『canon』の綴りを間違えた語であることだ。広告主にとって重要なのは、消費者が何を検索しているか、そしてどのフレーズの検索成功率が高いかを知ることにある」と Tancer 氏。

デジタルカメラの検索で「canon」の綴りを間違って、「cannon digital camera」と入力した場合の検索成功率は53%に達している。つまり、綴りを間違えても、半数以上が目的のサイトにたどり着いているわけだ。

Tancer 氏は、Hitwise Search Term について、すべての検索エンジンを追跡するという点で、他社のキーワード特定アプリケーションと異なるとし、「わが社のサービスは、検索に成功した語と、検索に失敗した語の分類も行なう」と述べた。

Hitwise Search Term は、Hitwise が提供するサービスの1つにすぎない。同社のオンラインサービスには、業界カテゴリ別にサイトの占有率データを提供する『Hitwise Rankings』、顧客 Web サイトの訪問前と訪問後にどのサイトを訪ねたかの情報を提供する『Hitwise Clickstream』、サイト訪問者の年齢/性別/居住地域データを提供する『Hitwise Demographic』、サイト訪問者の社会文化的なプロフィール情報を提供する『Hitwise Lifestyle Analysis』など、約10種類ある。


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