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SEMにおける本当のROIとは?(1)サーチエンジンウォッチ期間限定リニューアルにあたり、SEO・SEM業界の最前線で活躍されている方々に寄稿いただきました。
最近業界で流行の「SEM」に「ROI」から「CVR」など、アルファベット3文字の略語が業界ではよく使われている。ただし、このような用語もしっかりと、「本質はなにか?」「具体的にはなんなのか?」をわかっていなければ意味がない。 ■効果的に広告出稿するだけでSEM? SEM業界において通常「SEM」を提案する場合、「SEM」の意味や範囲として、広義では検索エンジンを使ったインターネットビジネス上でのマーケティング手法とし、狭義ではホームページへの効果的な誘導(プレクリック)、そして、誘導したユーザーの行動誘発(ポストクリック)としている。決して、ポータルサイトに広告出稿することだけがSEMではない。 ■SEMって結局なにか? SEMはプレクリック、ポストクリックを考えていく上で、一般的にSEMの手法とされるリスティング広告、SEOおよびディレクトリ登録に、各ポータールサイトなどのサーチワード系広告とWebサイト構築を一貫したソリューションとして活用したものがSEMといえる。 ■最新のSEM活用企業の動きは? 最近は、SEMを数値的に細かく分析(ポートフォリオを蓄積したデータをもとに算出)し、待ち受け型(Pull型)と考えられがちなSEMを攻め込み型(Push型)のSEMとして展開している。また、SEM活用企業のビジネスモデル(業種や仕組み、業界位置)を踏まえて、自社のSEMにおける現在の市場規模の測定と、市場規模の拡大といった今までのSEMと違う、すなわち「待ってるだけでいい」といった使い方を越える展開をしている。 ■これからのSEMはどうなるか? 今までのSEM活用企業の活用方法の範囲であった「一時的な誘導数増加、売上高増やお申込・問合せ増」という活用法から、インターネットビジネスの最大化を目的とした戦略的展開を考えていくことが必須となってくる。競合を意識しつつも、企業ごとのSEMポートフォリオの確立を早期に準備し、運用しなくてはいけない段階に入りつつある。 記事提供:株式会社アイレップ SEO/SEMに関するエッセイを交代で連載中です。 詳細・バックナンバーはこちら
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