Yahoo!、地域情報検索サービス『Yahoo! Local』の正式版を開始Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は4日、地域情報検索サービス『Yahoo! Local』のベータテストを終え、複数の強化を施した正式版を開始した。あわせて、複数メディアを通じた広告キャンペーンと、10都市を対象にした懸賞もスタートしている。
新機能には、関連性アルゴリズムの改良、データソースの追加、地図サービス『Yahoo! Maps』との統合強化などを含む。また先頃、検索サービス『Yahoo! Search』に加わったキーワード訂正機能によって、より関連性の高い検索結果が得られるような別の検索キーワード候補も提示する。さらに検索結果ページのインターフェースも改善し、結果を価格/評価/距離で絞り込めるようになった。 Yahoo! Search の上級マーケティングマネージャ、Ryan Rigoli 氏は次のように述べている。「広告キャンペーンの目的は、認知を拡大し、地域情報検索における Yahoo! の優位を強化することだ。わが社の調査では、(Yahoo! Local を) 一度でも試せば気に入る人が多いとの結果が出ている。だから、キャンペーンを通じてユーザーにまず試してもらいたい」 また Yahoo! Local では、検索結果に『Local Match』の広告を表示する。Local Match は、Yahoo! 傘下の検索エンジン広告サービス Overture が6月に開始した地域情報連動広告サービスだ。競合相手の Google も地域情報連動広告チャンネルとして強化するため、『Google Local』に掲載する広告のより詳細な地域ターゲット化を始めている。Local Match では、広告主がターゲットを、半径0.5マイル (約800メートル) という狭い範囲から半径100マイル (約160キロメートル) という広い範囲まで、業態に応じて自由に設定し、カスタマイズした製品/サービス情報や所在地情報を提供できる。 Yahoo! Local は8月にベータ版の運用を開始していた。改良を加えた正式版は、Yahoo! のトップページで目立つようにリンクしてある。 関連記事 最新トップニュース
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