POPstick が「ソーシャルネットワーク型マーケティング」を発表デジタルメディア/技術企業の POPstick は3日、新たにマーケティング部門 POPstick Outburst を立ち上げた。人気のソーシャルネットワークを使った新たな試みとして、特定のブランドに関するオンラインコミュニティを構築し、消費者のブランドへの親しみを利用して、当該ブランドの提供企業にそうした消費者との接点を持たせるのが狙いだ。
Outburst 部門の社長には、広告業界のベテラン Steve Dworin 氏が就任した。Dworin 氏は複数の代理店で幹部経験があり、EURO RSCG では副会長、NW Ayer & Partners では CEO、Deutsch/Dworin (現 Deutsch) では社長を務めていた。 POPstick は、新部門のサービスを「ソーシャルネットワーク型マーケティング」と説明する。特定の商品やサービスに関して、同じブランドの愛好者が知り合い語り合えるオンライン ダッシュボードを提供するというものだ。Friendster、Orkut、LinkedIn などのソーシャルネットワーク サービスと同様に、Outburst でもユーザーが個人プロフィールを作成し、それを基に他のユーザーとやり取りできるようにする。Outburst の顧客企業はまだ明らかになっていない。 Outburst のプラットフォームは、POPstick が Microsoft、Dell、IBM といった大手顧客のために開発した技術を使用している。核となるのはダッシュボードで、これを構成するのは Blog、ディスカッションスレッド、小さいサイズの動画のアップロードと視聴、ユーザーの居住地域でのブランド関連イベントがわかるインタラクティブマップなどの機能だ。これらは話題となるブランドの提供企業が協力したり、スポンサになる形で提供されるという。ソーシャルネットワークのコンテンツはメンバーや「その話題に詳しい人物」、およびスポンサ企業が提供する。 「これまで同様のものがほとんどなかった事実は驚きだし、企業はチャンスを取り逃がしていると思う。人々がブランドやサービスに関して意見交換している場所がいくらもあるのに、その提供企業にはそこへ働きかける手立てがないのだから」と Dworin 氏は述べている。 関連記事 最新トップニュース
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