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オンラインセキュリティに関しては、ユーザーは有言不実行オンラインセキュリティの話になると、
ユーザーは、理解はしていても現実はまったく伴わない。
AOL と NCSA(National Cyber Security Alliance)が共同で行ったオンラインセキュリティに関する調査によると、
ユーザーは、自分たちはおおむね「安全」だと信じている。
しかし、彼らのコンピュータは逆を示している。
今回の調査では、 PC がオンラインの脅威から「非常に安全」と感じているユーザーは28%、 「いくらか安全」と感じているユーザーは49%と、 合計77%のユーザーが自分の PC のセキュリティを信じていることがわかった。 ウイルスに対してどの程度安全だと感じるかを尋ねた質問には、 その合計は73%に減少した。 ハッカーから安全かどうかを尋ねると、 その数はさらに減少し、たった60%しか安全だと思っていない。 参加者の大半である63%が、 コンピュータウイルスに感染したことがあると語った。 85%が PC にアンチウイルスソフトウェアをインストールしていたが、 コンピュータを詳しくスキャンしてみると、 67%が1週間以上ウイルス防護機能をアップデートしていない、 またはまったくウイルス対策をしていないことがわかった。
スパイウェアについても同様に認識の差が見られた。 回答者の91%という圧倒的多数が、スパイウェアについて耳にしたことがあった。 実際80%の回答者のコンピュータに、 いずれかのスパイウェアまたはアドウェアが見つかったことがわかった。 ファイアウォールについての質問には、 63%の回答者がファイアウォールをきちんと導入しているはずと答えたが、 詳しくスキャンしてみると、 実際 PC にファイアウォールを設置できていたのは、 たったの33%に過ぎないことがわかった。 「理解しているからといってみながみな現実に対処しているわけではない、 とは予想していたが、まさかここまでとは」 「4分の3の人が自分たちは安全であると信じており、 3分の2がアンチウィルスソフトウェアを持っていないとは、かなりの驚きである」 と、 NCSA の チアマン Ken Watson 氏は ClickZ に語った。 また、このような認識の差が引き起こす危険も、 調査結果から浮き彫りになった。 ユーザーは、ブラウザ ハイジャックを含め、 さまざまな方法でスパイウェアやアドウェアの被害を受けており、 許可なくホームページを変更させられた人が43%、 検索結果がリダイレクトされた人は40%いた。 ★ セキュリティに関してあまりに多くの問題が PC に広まる中、 AOL/NCSA の調査はさらに、 財務記録や健康の記録など機密情報を保存しているユーザーが84%、 オンラインで取引しているユーザーが72%と、 大半のユーザーがいずれかの処理をしていることを明らかにした。 実際このような調査結果は、一般的な流行を示すかもしれないが、 この調査は、たった329人の「代表的なダイアルアップユーザーおよびブロードバンドユーザー」を対象に行ったもので、 つまり、結果は少し割り引いて考えるべきだ。 調査参加者は、男性48%、女性52%と男女比はほぼ二分されており、 ブロードバンドユーザーの割合が59%で、 ダイアルアップユーザーの41%を上回っていた。 「自動車の登場で、 それまで人々が慣れていた以上のスピードによる危険が生まれたが、 われわれは道路を横断する前に左右を見渡すことを学んだ」 「消費者がオンラインでも同じような安全な行動を取ることを期待している」と、 NCSA の Watson 氏は語った。 関連記事 最新トップニュース
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