WebTrends と ExactTarget が技術提携システム管理/分析ソフトウェア会社 NetIQ の Web 分析部門 WebTrends とオンデマンド Eメールソリューションの ExactTarget は15日、技術提携を発表した。両社の技術を統合して、Eメールキャンペーンの成果を構成要素ごとに分析できるソリューションを提供するという。
統合ソリューションに使うのは、WebTrends の Web 分析ソフトウェア『WebTrends 7』と ExactTarget のインターフェースだ。WebTrends 7 には、 Web サイト上のリンクと同じように Eメールのリンクに分析結果をオーバーレイ表示できる「SmartView」機能がある。同機能を利用して、キャンペーンに使った Eメールのリンクごとに分析結果をオーバーレイ表示するという。これによりマーケッタは、ExactTarget のインターフェース上で、「クリックスルー率」「カート投入率」「購入率」「売上」を、リンクごとに閲覧できるようになった。 それに加え広告主は、WebTrends 7 が収集したサイト訪問者の行動情報に基づいて、Eメールキャンペーンの対象を絞り込むこともできる。たとえば、サイト訪問者のうち購買行動に至らなかった人とショッピングカートを途中で放置した人に対して、異なるメッセージを送ることが可能だ。こうした機能は最近、Web 分析サービスの Coremetrics や FireClick、WebSideStory も発表している。 WebTrends はまた、ExactTarget のユーザーにシナリオ分析ツールと高度なレポートツールも提供する。シナリオ分析ツールは、メッセージの開封から購買手続き完了および売上発生までにいたる、Eメール受信者の購買行動を視覚的に分析するシナリオを、マーケッタが自社に合わせて作成できるものだ。WebTrends のゼネラルマネージャ Greg Drew 氏によると、途中で中断した購買手続きを含め、Eメール受信者の購買ステップを分析することにより、マーケッタは Eメール広告やリンク先ページの効果や呼びかけを最適化できるという。 関連記事 最新トップニュース
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