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マーケティング2004年11月17日 00:00
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海外からの効果的な Web 集客‐グローバル SEM 入門(2)

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20041117/7.html
著者:(株)ワサビ・コミュニケーションズ 深澤幸一郎
国内internet.com発の記事
<<サーチエンジンウォッチ期間限定リニューアルにあたり、SEO・SEM 業界の最前線で活躍する方々に寄稿いただきました。>>

多言語サイトに SEO を施行するにあたって最低限行っておいたほうがよい点を、具体的に見てみよう

●ドメイン名とサイト構造
まず、サイトのトップページからクローラーが、すべての多言語サイトに障害なく入っていけるようなリンク構造にすることが大前提となる。検索エンジンは、地域関連性をトップページのドメイン、使用言語、IP アドレス、リンク先を基準に判断するので、言語・国別ドメインを取得し、地域関連性を高めるため各国語サイトには独自コンテンツを掲載することが望ましい。

●国・言語別
(1)英語サイトの場合
検索エンジンへ登録されないことが多い動的なページなどのために、定期的に登録を保証する、ペイドインクルージョンという有料サービスが定着している。検索連動型広告についても、セカンドティアといわれる Google・Overture 以外の媒体も広く普及しており、業種やターゲットの利用傾向に併せたポートフォリオマネジメントをすることにより、効率的な予算の利用ができる。

(2)中国語サイトの場合
中国本土、香港、台湾、シンガポールで、同じ中国語でも地域にあった検索エンジンとディレクトリーが存在している。中国本土をターゲットするならば、少なくとも以下の主要ポータル、検索エンジンへの登録だけは必須といえるだろう(sina、sohu、 netease、baidu、yahoo china、yisou など)。また、文字コードの問題にも注意する必要がある。本土の簡体字については gh2312、香港・台湾の繁体字については BIG5が一般的で、これら以外だと検索エンジンが対応できない場合が報告されている。また、クレジットカードの普及率が高くない現状もあり購入・支払いシステムにも配慮が必要だ。

このように、検索エンジンは各国ごとに対応状況やサービスが異なっているので、多言語で Web サイトを展開する場合は、各国の検索エンジンや利用者の全体的な傾向について知っておくことが必要だ。


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