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2004年12月6日 00:00

プレゼントパブリシティーで継続購買

■CD-ROM付き玩具菓子

以前から販促に良く使われてきたノベルティだが、最近は新しい試みで注目を 得ようとする企業が増えているように見受けられる。

今までの玩具菓子といえばビックリマンシールやペプシコーラの コレクションフィギュアなど、手短なものが主流だった。
ここ最近では、壁紙やゲームアプリケーションをはじめとした、 デジタルコンテンツも玩具菓子として発売されている。
サンエックス株式会社では、「たれぱんだ」などのキャラクターを使用した壁紙入りの CD-ROM を 玩具として付けた菓子を販売している。
カバヤ食品株式会社からは Windows 用ゲームの CD-ROM が付いた玩具菓子が2005年1月より 販売されるそうだ。「マッピー」「ドルアーガの塔」「ディグダグII」など過去の名作 が1パッケージに1つ収録されている。

■デジタルコンテンツをプレゼントに

インターネットのインフラが整い PC の汎用化が進むに伴って、玩具菓子やプレゼント はますますデジタルコンテンツという領域に広がっていき、今までなかったような 斬新なプレゼントが増えていくだろう。それだけデジタルコンテンツ自体が日常化しているということだ。

■プレゼントパブリシティ

広告よりもPRという形で、商品やサービスを媒体に掲載したいという企業が増えている。
そこで、企業から商品やサービスを媒体社に無償提供し、媒体社から読者 に対してプレゼントという形を取ることで比較的容易に掲載が可能になる。 一般的にいうプレゼントパブリシティである。
プレゼントパブリシティは雑誌や新聞のプレゼント欄に掲載する方法だが 媒体側にもメリットが発生するため比較的掲載してもらいやすい。
また、プレゼントやインフォメーションコーナーを常設している媒体は 比較的多いので、そういった媒体はうまく活用したい。
それらの常設コーナーに対し、デジタルコンテンツを プレゼントすることで、認知度が上がり波及効果も期待できる。

例えば、デジタルコンテンツを使ったプレゼントとしては、 ソフトウェアやゲーム、壁紙、着うたなどがあげられる。これらは お金を支払って購入する"モノ"としてユーザーの間で定着し始めて いるため、玩具菓子やプレゼントとしても適しているのだ。
人気アイドルを用いて壁紙などのデジタルコンテンツ をコレクション化すれば継続的な購買のきっかけになる。
単に商品を提供するだけではなく、その後の波及効果まで考えた 玩具菓子やプレゼントパブリシティが継続購買化やコミュニティ化を生むだろう。

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