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マーケティング2004年12月6日 00:00
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読者の心をつかむメルマガ発行術

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20041206/7.html
著者:吉田憲人
国内internet.com発の記事
読者の心を開かせるにはどうするのか。

メルマガを発行しようとする時、 大概の人はメルマガのコンテンツや書き方、 編集方法、キャッチコピーなどに気を使う。 これはこれで正しいのだが、重要なポイントを忘れている。

書き手である自分の視点だけでメルマガを考えて、 作成してしまう人が多い。 メルマガが大衆化する前までは、これでもよかった。

だが、 大衆化したあとのメルマガは、 メルマガを読む読者の学習能力を考慮して、 読者の視点でまず考える必要がある。

読者の視点でのメルマガ

読者がどのようにあなたのメルマガに登録するのか、 最初に受け取るメルマガをどう感じるか、 について読者のマインドをたどってみたい。

私があなたのホームページを訪れ、 メルマガの登録口を見つける。 まず、 私はサンプルのメルマガがあるかどうかを探す。 サンプルのメルマガがあれば、 私が求めている情報をこのメルマガが提供してくれるかどうかを見る。

その前に、次のことをチェックする。

1)このメルマガは、読みやすいレイアウトで編集されているかどうか。
2)メルマガの中に、 どこの誰がどのようなプライバシーポリシーでどの頻度で発行するのか記載されているか。
3)広告が多くあるメルマガなのか。
4)関心を失った時に「簡単にメルマガを解除できる情報」が記載されているか。
5)メルマガ発行者の編集後記があるか。

私は、メルマガの全体的な印象をいつも判断材料の一部にしている。 読みやすいレイアウトのメルマガは、 中に吸い込まれる。 ごちゃごちゃして色々な特殊文字や記号で目立たそうとしているメルマガは、 ざーっと流し見で終えてしまう。

メルマガの信頼性を見るポイントに、 プライバシーポリシーがある。 登録した個人情報をどのように取り扱うのかが明確にされていないメルマガは、 ちょっと心配になる。

99.9%以上のメルマガには、 メルマガにプライバシーポリシーが分かるリンクや情報を記載していない。 個人情報の取り扱い方に配慮が欠如しているメルマガは、 今後、安心感と信頼性の面で問われることになるだろう。

サンプルのメルマガに広告を掲載することは、まずないだろう。 でも、もし広告掲載を予定しているならば、 ここからここまでは広告が入るという表示があってもよい。 正直な姿勢がメルマガ発行者の誠意として映るからだ。

だからと言って、 3つ以上の5行広告をメルマガに散りばめていいというわけではない。 読者の目障りにならない広告掲載数は、3つまでだ。

最近は少なくなったが、 独自配信のメルマガには、 時々メルマガを解除する時の解除方法が一切記載されていないものがある。 このようなメルマガであると、読者から敬遠される。 メルマガを何誌か登録して読んでいる読者であれば、 まず、メルマガ解除情報があるかどうかを見るものだ。

メルマガ発行者の編集後記は、 読者が必ずと言ってよいほど目を通すものだ。 ここでメルマガ発行者の人となりを読者が学び取る。 これが面白いと、 あなたのメルマガを読み続けてくれる確率が高まる。

読者の心とあなたの心を通わせる唯一の窓だからだ。

この続きは、こちらから。 (執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント)

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