Euro RSCG、取引高総額3億ドルの Intel 指定代理店候補を辞退Havas 傘下で Intel (NASDAQ:INTC) の現指定広告代理店 Euro RSCG Worldwide は11日、Intel が選考中の広告代理店候補を辞退すると発表した。
Intel の広告代理店契約は、従来型メディア広告とインタラクティブ広告業務を合わせて、年間3億ドル前後が見込める大型のもので、同社は広告代理店の選定について、第1四半期末までに結論を出す見通しだ。 Euro RSCG は、代理店選定最終候補の1社として与えられていたプレゼンテーションの権利を返上した。一部報道によると、ほかの最終候補には Interpublic Group、Omnicom Group、および WPP Group それぞれの広告代理店子会社が残っているという。広告業界ニュースメディアの Adweek は先週、Havas 傘下の全代理店が選考会の対象から外れたことを示唆する報道を行なっていた。 Euro RSCG は声明の中で次のように述べている。「Intel の進める事業の変化が、必然的に代理店の変更に結びつくことは、ますます明確になっていた。検討を重ねた結果、われわれは自社の能力とリソースについて、現時点で取り組んでいる注目度の高い新事業競争や、現在抱えているクライアントに注ぐことが最善と判断した」 Euro RSCG および姉妹代理店の Media Planning Group は、業務撤退の移行期間中も Intel との取引を継続していく。Euro RSCG は1991年以来 Intel の指定代理店を務めており、一般消費者の関心を大いに集め、Intel というブランドが一般的な認知を得るに至った「Intel Inside」(インテル入ってる) キャンペーンを手がけた。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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