![]() ![]() ![]() ![]() 2004年、米国では Blog 読者数が58%増加この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20050114/8.html
著者:Rob McGann
海外internet.com発の記事
Pew Internet & American
Life Project の最新のレポートによると、
2004年がとりわけ Blog の年だとすると、
ほとんどのオンライン米国人にとって、その成長は未知の領域で起こった、
という。
Pew の調査で、Blog の読者数は2004年2月から11月の間で58%アップし、 著しく増加したことがわかった。 米国の成人インターネットユーザーの62%が、 Blog とは実際何かということを理解していないにもかかわらず、 これ程の成長だ。 「Blog が流行っているという話だ」 「作成者側だけではなく、需要面でも人気を得ている。 2004年 Blog の読者数は急増した」と、 Pew Internet & Amercian Life Project のディレクタ Lee Rainie 氏は語った。 Pew のレポートは、11月に全国規模で2度行った電話調査に基づいている。 1度目は1,324人のインターネットユーザーを、 2度目は537人のユーザーを対象に行われた。 レポートによると、 11月現在米国の1億2,000万人の成人インターネットユーザーの27%が Blog を読んでおり、 これはたった9か月前に記録した17%からさらに伸びていることがわかった。 つまり、2004年末までに、 およそ3,200万人のアメリカ人がブロクの読者だったことを意味している。 作成者に関しては、Pew の調査で、 オンラインアメリカ人の7%、 つまり800万人が Blog を作成していたことがわかった。 Pew が Blog 作成について調査で初めて尋ねた2002年春に、 Weblog を作成したことがあると語ったのは3%で、 今回の数字はそこから大きく伸びている。(ページ最後のグラフを参照) 本レポートは、Blog の作成者について以下のような結論を出した。 ・性別:57%が男性 ・年齢:48%が30歳未満 ・接続速度:70%が自宅にブロードバンド回線を持っている ・インターネット経験年数:82%がオンラインの経験6年以上 ・収入:42%が年収5万ドル以上 ・学歴:39%が大学卒または大学院卒 Blog の“対話”力も人気が出てきているようだ。 調査によると、米国のインターネットユーザーの12%が Blog にコメントなどを投稿していた。 のべ1,400万人の米国人が他人の Blog に寄稿したことがあることを表明し、 Pew がそれについて初めて質問を始めた2003年4月から3倍に増加している。 Pew のデータがはっきり示しているわけではないが、 Rainey 氏は、 Blog の作成と読者数の急増を、 主に2004年が大統領選挙の年で、有権者が激しく分裂したことによるものだと言う。 「選挙年ということで、政治に関する Blog に関心が集まり、 そこからその他の分野に広がった」と Rainey 氏は語った。 同氏の洞察は、 他のブロゴスフィアについての統計で立証されている。この統計は、1月に行われたアイオワ州党員集会で、 Howard Dean 氏の不名誉な「絶叫」がダウンロード第1位になり、 Blog 活動が急上昇したことを示している。 その他、Blog 活動が盛んになったのは、 米市民の Nicholas Berg 氏が5月に斬首されたときや、 7月、8月の党大会、9月の Kryptonite 錠論争、 そして大統領選挙当日で、 この日は政治関係の Blog のトラフィックが平均約130〜200%増加した。 2004年12月に発生した東南アジアの津波は、 一年の締めくくりを悲劇的なものにし、 この悲劇の大災害を扱った Blog の件数は、 これまでで最も急激に増加したようだ、と Rainey 氏は語った。 最後に、 Pew の調査で、 600万人(5%)のオンライン米国人がニュースや情報を RSS または XLM アグリゲータで入手していることがわかり、 Rainey 氏は、この傾向が2005年以降さらに強まるだろうと予測している。 「今後の展望を考えるなら」と Rainey 氏は言った。 「オンラインの情報を RSS フィードで読む人の数は増えつづけるだろう。 1日は24時間しかなく、オンラインの情報源の量はますます増えているため、 人々の学び方、時間の費やし方をどう変えるのかという疑問が起きる。 人々は意見の異なる情報や考え方を除去して、より孤立するようになるのだろうか? 我々の調査で初めにわかったことは、 その逆もまたしかりで、 このような新しいオンラインの情報源を開拓してる人々は、 様々な情報を、決して狭くではなくより幅広く得ることになるだろう、 ということ。しかしこれを言うのはまだ時期尚早だ」 ![]()
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