高まる2次元バーコードの認知率、しかし読み取り経験は半数以下楽天株式会社が運営する「インフォシーク」と株式会社三菱総合研究所は2005年2月1日、2次元バーコードの利用や、パケット定額サービスの利用状況をテーマとした「第14回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」の結果を発表した。
2004年5月に行った japan.internet.com と株式会社インフォプラント の調査では、約3人に1人がQRコードを聞いたことがあると回答しているが、この調査では認知度などはどのように変化したのだろうか。 調査は、15歳から69歳の男女2,460人を対象に、1月6日〜11日まで Web 上で実施。男女比率は、男性50.0%、女性50.0%。回答者のうち携帯電話利用者は2,053人で、全体の83.5%を占めた。 2次元バーコードを見かけたことがある人は、携帯電話利用者の89.0%。2次元バーコードを見かけた場所として、雑誌の記事や広告、ホームページが多く挙がった。しかし、個人からの郵便物や名刺などで見かけたという回答は少数で、プロモーション目的での利用を通じて認知されるケースがほとんどのようだ。 2次元バーコードを実際に読み取ったことがある人は、見かけた経験がある人のうち28.2%と、認知状況と比べると低い。なお、もともと読み取れること知らなかったという回答は全体で3%にとどまっており、2次元バーコードが携帯電話で読み取れることは、広く知られているものと考えて良さそうだ。 2次元バーコード作成ソフトを利用して、個人として2次元バーコードを作成・利用する意向も高い。特に、名刺や年賀状に2次元バーコードを印刷して、電話番号やメールアドレスなどを相手の携帯電話に簡単に登録可能にするなどの利用方法に対する支持が高かった。 パケット定額制を「既に利用している」のは、全体の17.8%。キャリア別に見ると、au ユーザーの「既に利用している」割合が最も多く25.9%。ボーダフォンユーザーやドコモユーザーは「今後、条件によっては利用したい」との回答が多い。 パケット定額制利用希望者にとって、利用が増えるだろうと期待するサービスは、「音楽や画像等のダウンロード」がトップで46.9%。次いで「メールの送受信」(45.8%)、「撮影した写真のメール送信」(43.4%)と続いた。 しかし、パケット定額制を利用後、実際に利用が増えたサービスでは、「メールの送受信」が最も多く45.6%。この割合は、利用希望者とほとんど差が無かったが、これ以外のサービスは希望しているほど実際は利用されていないことがわかった。 関連記事 最新トップニュース
|
KDDI、大人向けケータイ「URBANO」を発表――発表会にジローラモ氏が登場(8月28日 16:50)
読者が迷惑メールと認識する時…(9月3日 10:00)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
KDDI、「光で操作ナビ」などを搭載した簡単ケータイ「W62PT」を8月30日発売(8月29日 18:00)
ニフティ、スパム Blog に対するフィルタリング技術を「BuzzPulse」等に搭載(9月4日 16:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|