WebSideStory が Atomz を買収Web 分析プロバイダの WebSideStory が8日、サイト検索/Web コンテンツ管理アプリケーションの Atomz を3900万ドルの現金および株式で買収することで、両社が合意に達したと発表した。
買収が完了すれば、WebSideStory は Atomz のアプリケーションを自社のオンデマンド Web 分析サービス『HBX Analytics』と統合するという。これは WebSideStory が開発中のオンデマンド型デジタルマーケティング用アプリケーションスイート、『Active Marketing Suite』の一部となる予定で、同スイートにはほかに、ペイパークリック型のキーワード入札管理製品も加わる予定だ。 同スイートの「アクティブマーケティング」という概念について、WebSideStory の CMO (最高マーケティング責任者)、Rand Schulman 氏が説明するところでは、アプリケーションのリアルタイムダッシュボードの前にマーケティングを実施する企業がいて、顧客獲得/顧客保持/購買率の各プログラムからリアルタイムにデータを収集し、そのデータに基づいてマーケティング部署を動かすイメージだという。 「企業は分析製品を使ってデータの監視と測定を行なえるだけでなく、さらに当社が目下開発中および今回買収したその他の製品を使って、その結果に基づいた対応を行なうことが可能になる」と Schulman 氏は話す。当面の間、それらの作業はマニュアル操作で行なうことになるが、いずれは自動化が進むだろうと同氏は述べた。 一方、Atomz の会長兼 CEO、Steve Kusmer 氏も次のように語っている。「購買率のデータが検索結果の順位を動かし、さらにペイパークリック型広告ネットワークの広告をクリックしてサイトを訪れた消費者の反応が、サイトのコンテンツ向上に直接つながるとしたらどうだろう。企業が持っている分析データを、その企業が Web サイトで使っているアプリケーションと結びつけることで、実に多くのことが可能になるのだ」 関連記事 最新トップニュース
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