Eyeblaster が伸張型ページ内ビデオ広告フォーマットを発表Eyeblaster は7日、リッチメディア ソリューションの新版『Rich Media Platform 5.8』を発表した。新版では、ページ内ビデオ広告フォーマット『VideoStrip』の追加をはじめ、レポート機能なども強化した。とする新機能を追加した。
VideoStrip は一般的なバナー広告枠に最適化したビデオ広告フォーマットで、初期表示状態では広告ビデオの一部が、バナー枠内で流れる。バナーをクリックするか、バナーにマウスポインタを置くと、ビデオ表示がバナー枠の外側に広がり、サウンド付きのフルサイズで映像が流れ始める。バナー枠内のビデオ再生は、ページを読み込んですぐに始まり、バナー拡大時にも、再生が中断したり、冒頭から再生し直すことなく、映像は継続的に流れる。 この新フォーマットによって、リッチメディア広告を出したい広告主の関心を呼べると、Eyeblaster の経営陣は期待している。具体的には、リッチメディア広告を出したくとも、プリロール型や隙間型のリッチメディア広告枠が少なく、かといって面積の小さな広告枠では目的に適わないとバナー広告を敬遠する広告主や広告実施代理店などが狙いだ。 VideoStrip は、広告掲載サイトの多くが最上部に表示している横長のバナーに適している。この適性は、次のような理由によるものだ。VideoStrip のように、ビデオ映像の一部を表示しておいて、元の表示枠を伸張できる広告では、広告映像の全体を表示するために縦長のバナーが横に伸張した場合と、横長のバナーが縦方向に伸張した場合を比較すると、標準的なビデオ映像は横に長いため、縦長バナーが横に伸張する方が、ページコンテンツを覆う割合が大きくなる。Eyeblaster の VideoStrip のサンプルでも、725x90ピクセルの横長バナーで表示している。 Eyeblaster の CEO、Gal Trifon 氏によれば、同社はこの広告フォーマットとプラットフォームを、広告主や広告掲載サイトに紹介する、「一種の巡業」の最中で、すでに多くの広告掲載サイトと広告主が、VideoStrip の使用に同意したという。Trifon 氏は、「当社が話をした広告代理店は、どこも試用に喜んで応じた。実に好感触だ」と語った。Eyeblaster と提携を結んでいる広告代理店には、Starcom IP、Deep Focus、Organic などがある。 関連記事 最新トップニュース
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