WebTrends、再び独立企業にNetIQ は28日、同社の Web 分析部門 WebTrends を、同部門の経営陣およびハイテク専門投資会社 Francisco Partners に9400万ドルで売却すると発表した。手続き完了後、WebTrends は独立した株式非公開企業になる。
売却手続きは今四半期中に完了する見込みだ。売却については、WebTrends および NetIQ の経営陣が、全面的に支持している。 WebTrends は、NetIQ 傘下を離れた後も、Web 分析プラットフォーム『WebTrends 7』の構築を続けるとともに、Eメールマーケティングにおける ExactTarget との提携をはじめ、既存パートナーとの提携関係を維持するという。 WebTrends の設立は10年前にさかのぼる。だが、同社の Web 分析製品の顧客層が、NetIQ のネットワーク管理およびセキュリティ関連ソフトウェア製品の顧客層と重なるようになった4年前、NetIQ から買収を受け、同社傘下に入っていた。 「当時の状況では、賢明な選択だった。しかし、その後、Web 分析の世界は変化した。Web 分析を使うのが、(技術担当の) IT 部門でなくなり、企業オーナーやマーケティング部門に移っている。その結果、当初計画した他製品との相乗効果が得られなくなってきた」と、NetIQ の WebTrends 部門ゼネラルマネージャ Greg Drew 氏は述べている。 NetIQ は、WebTrends 部門の売却後、中核の IT ソフトウェア製品ラインに注力する。なお、同社のシステム管理およびセキュリティ管理ソフトウェアについては、統合が活発に進行中の業界内で、魅力的な買収対象になっているとの噂がある。 関連記事 最新トップニュース
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