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若い男性層の取り込みを狙う『MSN Video』Microsoft のインターネットサービス部門 MSN は30日、無料ビデオストリーミングサービス『MSN Video』に、雑誌『Maxim』のコンテンツを追加したと発表した。Maxim は Dennis Publishing が出版する男性向けライフスタイル誌で、これにより MSN は広告ターゲットとして若い男性層を多く取り込む狙いだ。
「Maxim は、18歳から34歳までの男性層を、テレビが到達できない場所、すなわち職場で取り込んでいる。MSN Video は、オンラインのビデオコンテンツで幅広い選択肢を用意しており、Maxim はそれによく合致する。Maxim の極めて高品質なコンテンツは、とりわけこの層を取り込むのに役立つ」と、MSN のストリーミングメディア担当エバンジェリスト (啓発担当者)、Todd Herman 氏は話す。 Maxim は、週に5本の新しいビデオコンテンツを MSN に提供する。内容はファッション、音楽、映画、車、女性など、Maxim の雑誌や Web サイトが取り上げている類のものだ。MSN は従来から、Fox Sports や Universal Music Group のコンテンツをはじめ、若い男性にアピールするビデオチャンネルを提供しているが、Maxim のオンデマンドビデオ追加でそのさらなる充実を図る。 ビデオクリップ配信に先立ち、15秒あるいは30秒のテレビ用 CM が流れる。CM 画面の横には、ブランドロゴや製品のパッケージを表示した伸張型広告が付随している。Herman 氏によれば、MSN ではビデオクリップ2本ごとに CM 1本を放映するが、再生時間の比率は8対1ないし10対1で、テレビほどうるさくないという。 多くの広告主は、テレビのゴールデンタイムで18歳から34歳の男性層に到達するのが難しくなりつつあると感じている。MSN の狙いは、テレビから広告主を奪うことではなく、とりわけ昼間の時間帯を狙ったテレビ広告プランを補うことだと、Herman 氏は強調している。 関連記事 最新トップニュース
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