Oodle、案内広告に特化した地域情報検索サイトを開設Excite の元幹部たちが率いる Oodle は、物品売買や住宅情報あるいは求人求職など、案内広告に特化した地域情報検索 Web サイトを開発し、今週ベータ版3サイトを公開した。3サイトは、シカゴとダラス、およびフィラデルフィアを対象にしたものだ。同社は、こうしたサイトをほかの都市にも広げ、今年中に10サイトあまりを開設する予定だという。
Oodle はさしあたり、Google の広告プログラム『AdSense』を通じて検索結果 ページに掲載するコンテンツ連動型広告を主な収入源とする。将来的なモデルとして、Oodle は、「太字」や「ハイライト」など、eBay が提供しているような強調表示オプションを販売することも検討している。 Oodle サイトが消費者ユーザーを多く獲得すれば、それらサイトの検索エンジンが巡回する広告掲載サイトへのトラフィックも増えるはずだ。現在のところ、Oodle は案内広告情報を、地方紙や、地域別案内広告サービス『Craigslist』、それに特定分野の情報に特化した『Monster.com』(求人求職情報) や『Cars.com』(自動車売買情報) などから得ている。同社は、eBay からもデータフィードを受けるとともに、ほかの案内広告情報プロバイダとも同様の提携を求めて交渉中だ。 Oodle の CEO を務める Craig Donato 氏は、次のように述べている。「ある地域の案内広告を全て1か所で簡単に閲覧できるサイトを作ることによって、わが社はオンライン案内広告を出したい広告主をより多く引き寄せることができる。こうしたサイトは、(利用者も広告主も含め) 案内広告に関わる者すべてに恩恵をもたらす」 同氏によると、Oodle が広告主と直接的に取引しているわけではないため、同社のビジネスモデルと案内広告情報提供元のビジネスモデルが衝突する心配はないという。Oodle に案内広告情報を提供する側は、同社の提携プログラムを通じて表示強調オプション『Oodle Extras』を販売し、売上増を図ることも可能になる。 関連記事 最新トップニュース
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