Time、モバイルマーケティングに本腰出版大手 Time Inc. は、雑誌読者向けの携帯電話テキストメッセージ プログラムを開発中で、広告主に対して同チャンネルを広告キャンペーンに組み入れるよう働きかけている。同社が発行する雑誌は130を超えるが、まず『People』と『Teen People』の2誌用のプログラムを開発中だ。
同社 Interactive 部門のエグゼクティブエディタ Edward Desmond 氏は、次のように述べている。「(2誌用プログラムで) われわれがやろうとしているのは、同チャネルを介して、当社の雑誌を愛読している消費者のオプトインリストを効果的に作れるか、そして、最新ニュースやその他の情報を効果的に提供できるかどうか、確かめることだ」 「その他の情報」には、広告やプロモーションが入る。ただし Desmond 氏は、第三者からのメッセージは、読者に価値をもたらすものだけに限定すると強調した。まだ契約に至った広告主はないが、Desmond 氏によると、携帯電話ユーザーを対象にしたマーケティング提携の相手探しは比較的簡単だと見ているという。 「Teen People 誌の広告主から興味深い反応が多く届いているが、詳細についてはまだ話せない」と Desmond 氏は述べている。 Time Inc. は、モバイルメッセージ プログラムの開発の担い手および戦略コンサルタントとして、イギリスのモバイルマーケティング大手 Flytxt を選び、2年契約を結んだ。この契約のもと、Flytxt は、People 誌および Teen People 誌用ワイヤレスプログラムの全ての開発と実装を担う。同社はスタッフを Time Inc. に派遣し、コンテンツとマーケティングの両面に関して Time Inc. と相談しながら作業を進めている。 プログラム開始当初、Teen People 誌は、People 誌よりも包括的な提携マーケティングを行なう予定だ。読者向けに、投票や懸賞応募を呼びかけるテキストメッセージを頻繁に送ることになる。投票の1つは「yeah or yuck」という名前のもので、ポップスターや有名人のファッションについて好き嫌いを表明できる。星座占いやニュース通知サービスなども提供する予定だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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