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AOL、傘下サイトに共通メディアプレーヤー実装開始Time Warner (NYSE:TWX) のインターネット部門 America Online (AOL) が特に発表もなく、リッチメディア広告機能を組み込んだ新しいメディアプレーヤーを、系列 Web サイトに実装し始めている。
同プレーヤーは、映像クリップ2本につき1回、クリップ再生開始前に15秒間のビデオスポット広告を表示する。このスポット広告と同期する形で「広告カーテン」も現れる。この広告カーテンのサイズは300x60ピクセルだが、ビデオ広告再生中は300x240ピクセルに拡大し、再生が終了すると元のサイズに戻る。AOL は、DoubleClick のリッチメディア技術『DART Motif』を使ってアニメーションおよび広告カーテン機能を組み入れ、LightningCast のブロードバンド広告技術を使って広告配信およびプレイリスト機能を提供している。 AOL はこの新しいメディアプレーヤーを、今月第2週に AOL 会員および一般 Web ユーザー向けの娯楽サイトに実装し、第3週には会員向けニュースサイトにも実装した。AOL Video 担当副社長 Fred McIntyre 氏によると、今後数週間で実装サイトをさらに増やし、7-8月には系列サイト全般に広げる予定だという。 AOL は、傘下の様々なサイトでニュース/ミュージックビデオ/テレビ番組/スポーツなど、1万点を超える大規模なオンデマンド型のビデオコレクションを有する。だが、これまで各サイトはそれぞれ独自のビデオプレーヤーを使っており、統一性を欠いていた。 McIntyre 氏は次のように述べている。「わが社は、会員制ブロードバンド事業の一環として、ビデオ事業への参入を急いだ。これまで注力していたのは、最高品質のコンテンツ作りであり、一貫した製品プラットフォーム作りではなかった。新しいメディアプレーヤーは、わが社のメディアサイト全てに共通した、統一的なビデオ体験を提供する計画の第一歩だ」 関連テーマ
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